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A Happy New Year
2008-12-30 02:49
夕方の原宿。

僕を自転車で追い越して行ったおっさんの独り言。

「西日が貧乏臭いわ。」



おかしくて思わず噴き出しそうになった。

それからずっと頭から離れず、何度もループしている。



どうやら、「自虐の詩」という映画に、こんな台詞があるみたい。





おっさんがこの映画にインスパイヤーされているのかはわからないけど、なかなか良い台詞だと思う。

何よりも、ここでは決して伝わらない今日のシチュエーションがたまらなく良かった。





「すべらない話」よりも「ゆるせない話」のほうが面白いと思う。

どちらも、「笑える」ということを命題にしているならば、企画としての優位性は後者の方が高い。

前者は、結果「笑えない」という可能性をはらんでいるが、後者にはそれがほぼ無い。

あるあるネタとして笑える部分と、逆に共感できなさすぎても笑えるという2パターンが備わっている。

いずれも、プレーヤーの素質が問われることはいうまでもないけれど。

どちらかというと、前者は技術、後者は感覚のレベルが問われるんだろう。










さてさて、今年もおしまいですね。

あまり時間を区切ることは好きではないけど、個人的に今年というより、来年がものすごく重要な1年になるということもあって、久々に重みのある迎春といえそう。

元旦から仕事なんで、正月気分は全く無いが。



おそらく今日が今年最後のブログになるんじゃないかなと思う。

最近の僕のブログはぼやき傾向が強くなってるようだが、最後にもうひとつだけぼやきたい。



日本人って「トヨタ」をヒーロー扱いし過ぎてないかい?

日本人としてのプライドとか威厳の旗印なのか知らないけれど、昨今の不況にあって、「あのトヨタさえもが…」というようなニュアンスで、絶望感を煽るような報道がされ、国民もそれに同調するかのように呼応しているようにお見受けする。

これには僕は共感できない。



これまでのトヨタの成長はアメリカ経済に支えられてきた部分が大きい。

そしてアメリカ経済というのは、金融経済なわけで、つまりそれは金の貸し借り。

今般の経済危機の発端とされるサブプライムローンしかり、低中所得者がローンによって身の丈以上の生活を送ることのできるシステムなのだ。

当然のことながら、ローンには利子がつく。

ローンというのは、もとあった100円を200円にし、500円にし、1000円にすることのできる魔法なのだ。

これでもってアメリカが世界1の経済大国となっているともいえる。

そう考えると、経済成長なんていとも簡単だ。



間違っても、僕はローンを否定しているのではない。

僕が言いたいのは、所得と照らし合わせて到底分相応とはいえない多くのアメリカ人の消費によって、日本の企業(あえて「物づくり」と換言しよう)がその地位を固めてきた面が大いにあるということ。

その代表格がトヨタなのだ。



したがって、トヨタがこの世界同時不況に加担していると言ってしまっても差し支えはないと思う。

にもかかわらず、当人が被害者のように振舞ったり、マスコミが悲哀を込めて報道しそれに国民が共鳴するのは、筋が通っていないというのが僕の立場だ。

マッチポンプなのだ。



今回は、あくまでトヨタを例に挙げただけ。

誰が悪いって、みんなが悪い。

もちろん僕も。



来年は、日本とアメリカの両政府が刷新される。

主人公が変われば物語は大きく転換する、はず。



A Happy New Year








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