アメリカって国は単純。
単純と言えば聞こえが悪いが、潔いとも言い換えられる。
北島康介の宿敵、ブレンダン・ハンセンが国内の選考会で4位に終わり、北京五輪200メートルへの出場権を逃した。
世界記録保持者であり、かつ輝かしい実績も持つ彼を、一発勝負の結果で落選させるアメリカのスタンス。
一方、日本は田村亮子を代表に選んでいる。
多民族国家ゆえ、融通をきかすと不満が勃発しやすいこともあるのか、ルールを定めて、何が何でもそれに従うというというのが性に合っているのかもしれない。
その点、日本は共通の認識や感覚を広く共有できる環境にあって、規則と情けの両刀で物事の決定を進めていく傾向にある。
何事も一長一短で、その情けが心地良い場合もあれば、誤まった方向に、または異常なまでに増幅した場合には収集のつかない結果に陥ってしまう危険性もある。
そして今の日本を考えた時に、まさにその危険が日に日に増しつつあることを感じる。
湿気と熱を帯びた息苦しい感じ。
またその一方で、一切の情けを捨てたような出来事も増えている。
乾きと冷たさに満ちた血の気が引く感じ。
何事も、ホドホドが一番ですね。
休日が晴れだと金が飛ぶように無くなります。
ホドホドなお金の使い方を身につけたいものですね。
ま、好きなようにやらせてください。