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聖徳太子はコックさん
2008-02-03 06:24
色々なことを同時進行でこなせることを「器用」だと言って、まるでそれが良いことで、是が非でも手にしたいもののように思いがちだが、裏を返せば一点に集中できていないと言い換えることもできる。

複数のことに、同時に、深く集中することなんで、本当に可能なのだろうか。

集中することを、「無我夢中」と表現することがあるが、自己が忘れ去られるというのはとんでもない境地だ。

そんな中で、あれやこれやと意識のベクトルを変えるなんてことはありえない。

その時点で集中できていないのだ。

つまり、「器用」なんてものは存在しない。




今日、友達と焼肉を食べに行った。

そしてひとしきり食べ終わったところで、僕は携帯のカメラでテーブルの上を写真に撮った。

七輪の上には肉が2、3枚程度、テーブルの上の皿もほとんど下げられてしまっていた。

いちばん盛り上がっているときに撮るのがベストだが、そのときにはこっちも盛り上がっているわけで、写真を撮ろうなんて発想がわかないほどに夢中に食らいついているのだ。




最近パソコンに向かっている時間が長い。

ちょっとした遊びにハマってしまったから。

外出中にもそのことを考えてしまうほど夢中になっている。

しかし、アイデアも時には底をつく。

今さっきも、行き詰まってしまって、クールダウンがてらキッチンの掃除を始めた。

頭の換気をすれば、新しいことが思い浮かぶんじゃないかと。

が、しかし、気がつくと掃除のほうに全集中を注いでしまい、肝心なことに一切気が回らない。




同時進行で集中することは不可能だ。

万が一そんな器用な人間がいるとしたら、聖徳太子がそうだったように、歴史に伝説を残し、ゆくゆくは札の肖像画に選ばれ、折り目をつけて、垂れ目とつり目にして遊ばれることだろう。



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