マーフィーの法則じゃないけど、曲を聴こうと思ってイヤフォンをつけようとすると、はじめに手に取るのは決まって左のイヤフォン。
「もしかして今回も左かな?」なんて思いながらだと、大概が右のイヤフォン。
意識すると駄目。
利き手の関係かわからないが、僕は右から先につけるのがしっくりくる。
だから、おもむろに手に取ったイヤフォンが左だと困る。
何分、iPodの純正のイヤフォンは、左右のコードの長さが同じだから、感覚的に左右を判別することができない。
かといって、一回一回「R」と「L」を確認するほど、人生を無難に生きたいわけじゃない。
マスラオのすることじゃない。
キンモクセイは本当に良い香りだ。
この時期の花というのは未だに覚えられないが、毎年この時期に、あの香りを嗅ぎつけては感動している。
ずっと昔、母親がガラスコップに刺して家のトイレに置いていた。
毎年。
ただ、うちにはキンモクセイの木は無かったはず。
あれ、どこから持ってきたんや。
どこからともなく持ってきてしまうほど、あの花には強烈な魅力がある。
花には一切興味がない僕が、心から愛する花、キンモクセイ。
その凄さを例えるなら、ゲイをメロメロにさせる女、ってとこかな。
って、まるで僕がゲイみたいになってしまう。
ま、それでもいいけど。
キンモクセイのためなら。
最後に、沢田研二って、めちゃくちゃカッコイイんじゃないか、って最近思う。
もちろん、楽曲が良いってこともある。
しかし、それ以前に、彼自身が放つオーラみたいなものが、そんじょそこらのオーラとは違って感じる。
徹している。
それがなにであれ、徹っしている人には独特の雰囲気が漂っている。
と同時に、孤独感がみなぎっている。
大勢の支持の中にありながら、孤独。
この感じ、かなり憧れる。
間奏でジャケットの袖を入れ替えるところで、若干のモタツキがあるが、それでも徹している。
素晴らしい。