毎度iPodを同期するたびにバージョンアップを催促されるから、しかたなく応じることにした。
そして、インストールが完了したときに出てきたウィンドウがこれ。

「おめでとうございます」って。
iTunesのインストールってけっこう時間がかかる。
別に、多忙の合間を縫ってるわけじゃないけど、せっかちな僕にとってはこの時間は疎ましい。
テレビを見たり、妄想したりして凌いでいても、インストールが順調に進んでいるのかも気になる。
気がつけばへんなウィンドウが出ていて、作業が中断していることもあるから、こまめにスクリーンをチェックする必要もある。
結局のところ、そっちに注意がいくばかりで、他のことが手につかないというのが実態。
こうした手間隙を経て、ようやく完了にたどり着いた暁に出てきたのが先のウィンドウ。
「ありがとうございました」でいいんじゃない?
祝福されたって、茶化されてるようにしか受け取れない。
そもそも、インストールが完了したことがめでたいということは、それが失敗に終わるケースのほうが多いってこと。
そんな一か八かの綱渡りを、リンゴは何度も繰り返し繰り返し僕に勧めていたのか。