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不幸中の幸い
2007-04-09 22:51
全国のニュースでは取り上げられないと思うのでちょっと紹介。

http://www.nhk.or.jp/news/2007/04/09/d20070409000173.html

サブで放送の出番を待っていたとき、このニュースが流れた。

周りから、インカムから、いっせいに歓声が聞こえてきた。

それにしても、こんなことがあるんやねぇ。

映画みたいな話。

正しく九死に一生。



しかし、ふと思う。

そんなに喜ばしい話ではないのでは。

もちろん、これだけの目に遭って軽傷だったことは、ものすごく幸いなことだけど、それを鑑みたって不幸な出来事だと思う。

彼女は確実に生死の境に立っていた。

そしてこの事態を未然に防ぐことはできたはず。

だから、軽傷で済んだとしても、彼女は十分不幸なのだ。



と、こんな書き方をすると、まるで無事だった彼女を残念に思っているかのように聞こえるが、それは違う。

全く逆。

すごくうれしい。

がしかし、命の危険に見舞われたことと、彼女が感じたであろう恐怖を想像すると、たいへん心が痛いわけだ。

しかも、これは決して回避不可能ではなかったことを考えると、余計に不憫に思う。



親の注意不足はもちろんだが、踏切に遮断機と警報機がなかったことは重大。

1歳3か月の子供が、遮断機と警報の意味を認識できるかどうかは別として、人命を守るための物があるべき場所に無いという問題を見過ごすことはできない。



このような踏切は、田舎へ行けばまだまだ無数にあるだろう。

経済格差を憂慮するのはいいが、安全の格差はそれより優先して是正すべき問題だ。









話はかわって、今日ポストに入っていた封書を見てギョっとした。

送り主はうちの不動産屋。

封筒には「重要」と書かれている。

良い知らせなはずがない。

金の話に違いない。

開けるのがこわい。

できることなら、見なかったことにしたい。

住んでないことにしたい。

生きてないことにしたい。

そんなこと通じるわけない。

私もうすぐ25歳。



息を止めて、恐る恐る封を切った。

中身は紙切れ1枚。

そ~ろっと抜き出す。

見出しは「賃料等の入金に関する確認のご依頼」。

何のこっちゃない、要するに「督促状」。

この婉曲的言い回しが逆に恐怖心を煽る。



本文を読み進めると、やはり家賃の未納を謳っている。

入金の期日は今月13日の14時。

ビシッとアンダーラインが引かれている。



はぁ…。

一巻の終わり。

できることなら、見なかったことにしたい。

住んでないことにしたい。

生きてないことにしたい。

そんなこと通じるわけない。

私もうすぐ25歳。



腹を括った。



請求額の欄へゆっくりと目を落としていった。










振込口座/みずほ銀行銀座中央支店 普通 ○△□

















振込金額





















































24円






















あした払いますっ!!






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