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3月19日
2007-03-20 00:13
5年前の今日、僕の一人暮らしが始まった。



家族に見送られながら、午前中に家を出た。

京都駅から新幹線に乗り、東京駅で降り、不動産屋のある中野へ向かった。

契約の時に1度だけ行った場所へ、路線図を頼りに無事到着。

家の鍵を受け取り新居へ。

ボストンバッグの重さに負けて、家まではタクシーに乗った。



家に着き、カバンを放り投げ、何もない部屋で大の字になって寝転んだ。

これからの人生に想いを巡らせた。

正直言って、何も想い浮かばなかった。

差し迫った入学式のことと、家具や家電製品を買い揃えなければという直近の必須事項だけがはっきりしていた。

それもそう。

東京行きが決定したのは2月の末。

時間に追われての目の回るような準備の中で、悠長に夢を描けるほどの余裕はなかった。



一息つくや否や、早速池袋へ家電製品を買いに行った。

配送は一番早い物で翌日。

その日の晩は、コンビ二の弁当を食べ、ダンボールを敷いて寝た。



この5年間、ホームシックにかかったことは1度もない。

そもそも、独りが大好きな僕には縁のない疾患。

一部の人間は、「故郷を捨てた」と面白がって言うが、そんなことは一切ない。

墓は京都、と決めている。




さて、追われるようにして始まった東京LIFEだが、上京を考え始めたのは高校2年生のころ。

僕自身理由がわからない。

言ってしまえば、何となく。

田舎者特有の都会憧れとか、夢を叶えるためだとか、全く無かったとは言い切れないが、当初の動機としてはさほど大きくはなかった。

やはり、何となく。

気がついたときには、好きだった。

東京が僕を呼んでいたような気がする。

プライベートで遊びに来たときも、本格的に住み始めたころにも、見知らぬ土地へ来たという感覚が全くなかった。

戸惑いも驚きも一切なく、自然に溶け込んでいる自分がいた。

むしろ、横浜あたりに遊びに行った時のほうが、もの凄く違和感を感じてしまう。

もしかすると、前世は東京で暮らしていたのかもしれない。

と、オカルト路線へ入り込んでしまう前に。

こんな感じで、別段明確な理由もなく、誘われるように上京したわけだが、この5年間で確固たる夢を持つに至った。

東京へ出てくる理由はなかったけれど、今(この先も)東京に住み続ける理由はある。



「1度きりの人生」なんて言うけれど、人生が何度あったって、やりたいことをやる。



「人生、そんなに甘くない。」

耳にタコができるほど聞いた。

それは、僕が生きて決めること。

あまりにも愛がなくて、大嫌いな言葉。

「でも、頑張れ。やればできる。」を、僕は後に付け足したい。





東京6年目を迎えた僕はこんな感じ。

髪型と京都弁を除けば、色々と変化はあった。

今年から新生活をスタートさせる友人もいる。

これからは、ますます会う機会が少なくなる。

その分、会うたびに大きな変化を見せ合えるから、それはそれでいいじゃない。





「大事なのは 変わってくこと 変わらずにいること」






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コメント

なんかええ日記やな♪
んで、えー曲や。
2007-03-20 04:07 | URL | uno #-[ 内容変更] | top↑
■ す
ちょっとわかる。
あたしも東京が呼んでる気がしてる。

んで、やっぱしいー曲や。
2007-03-20 06:28 | URL | suu #uvrEXygI[ 内容変更] | top↑
>う
完全にパクられたわ。
もうあいつには「遠く遠く」は歌わせん!

>す
お!
フラ~っと出てきたら?
2007-03-20 12:27 | URL | 3BA #-[ 内容変更] | top↑
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