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トンネル
2007-03-14 02:40
最近、どら焼きにハマってます。

1日おきくらいで食べてます。

やっぱ、ニポネーゼはあんこでしょ。

あんこONLYもえぇけど、こういった洋菓子テイストを盛り込んだやつもアリ。




セブンイレブンで買えます。




こんなにおいしいどら焼きですが、ちょっと遊んでいるうちに、こんな風景に遭遇。

20070314014036.jpg


20070314014045.jpg








キモチワルっ!!

なに、このアリの巣みたいなん!

こんなもん食うてたんか!

そんなこと考えてたら、アリの巣にしか見えんくなってくる。

と、すこし興ざめしつつも、どこかで惹かれていく自分がいる。

じっと見ていると、このトンネルへ吸い込まれる感覚に襲われる。

そして、誘われるままに入って行きたいと思うようになる。



トンネルって不思議。

なんとも魅力的。

考えてみると、子供の遊びにはトンネルはつきもの。

まず、砂場。

両サイドから掘り進めてゆくと、やがて指先に微かな振動を感じ始める。

心が躍る。

そして、ついに手と手が触れ合いトンネルが開通。

特に、それを一人でやった場合、砂の中でつないだ手が、まるで自分のものではないようなおかしな感覚を覚える。

完成したトンネルを覗き込み、向こうの景色を眺めると、とても気持ちがいい。

友達がそこに顔を出してくれたりなんかすると、絶叫したいくらい興奮する。



公園の遊具にもトンネルを設けたものが多い。



個人的な思い出で言うと、小学生時代の一時期、下水道遊びが流行った。

路肩の大きなドブの中に入り、ひたすら進み続けるというもの。

そのドブが道を横断する場所では、当然天井ができトンネルとなる。

とても楽しい遊びだった。





トンネルが魅力的なのは、子供にとってだけではない。



電車や道路でトンネルに出会った時にも、未だにテンションが上がる。



鍾乳洞なんかが観光名所になるのは、真夏の避暑的なメリットや、冒険心をくすぐるだとか以外に、トンネルというものが持つ何らかの魔法が作用しているように思える。



もうすぐすると、桜が咲き始める。

満開の時期になると、桜の名所へ人がどっと押し寄せる。

そうした場所には決まって、「桜のトンネル」と紹介されるポイントが多く存在する。

四方八方を桜の花に覆われた場所を、あえて「トンネル」と表現するのは、単なる比喩だけではなくて、それを「トンネル」と見立てることによって得る、感情的な高ぶりを促進しようとする狙いがあるように思える。



やはり人間とは、トンネルに魅せられる生き物である。

トンネルは魔法をもっている。

トンネルって一体全体何なんだ。






人生おける辛い時期を、「トンネル」と表現したりもする。



川端康成の「雪国」の冒頭のくだりは、読書嫌いな僕でも知っているほど有名。








と、色々と例を挙げれば挙げるほど、トンネルの正体がわからなくなってくる。

正しく、トンネルから抜け出せなくなってしまう。





不思議だ。





ただ、トンネルには秘められた力があるということは断言できそうだ。










そんなことを考える、夜の楽しいおやつの時間。





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コメント
なにを夜中に「トンネル」について掘っとんねん!
2007-03-14 03:43 | URL | uno #-[ 内容変更] | top↑
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