めちゃくちゃ良い本です。 上京を本気で考え出した頃を思い出す。 自分は何がしたかったのか。 再確認。 そして、それは今も変わっていない。 再認識。 初志貫徹。 これ。 時代も違うし、僕は恵まれた環境で育ったから、永ちゃんみたいな人生は送れへんし、「成りあがり」って言葉はマッチしないけど、それでも参考になることは多々あるし、何より勇気をもらえる。 刺激がすごい。 しびれる。 多くのお笑い芸人がこの本をバイブルにしてる理由が分かる。 いや、芸人を目指してるんじゃないけどね。 なんか、こう、スパークしたくて仕方ない人にはオススメかな。 ただ、女性にはあんまりピンとこないかも。 いわゆる、男のロマンてやつ。 性差別じゃなくて。 男には理解不能な女のロマンがあるのと同じ。 すごい男臭い。 めちゃくちゃカッコ悪いけど、めちゃくちゃカッコ良い、みたいな。 これだけハードル上げても、期待を裏切らない作品だと思う。 まだ半分しか読んでないけど、僕はもうメロメロです。 永ちゃんファンです。 あぁ、もうちょっと早く読んでればよかった。 なんせ、ついこの前までは読書とは無縁やったし。 でも、出会えてよかった。
ソフトバンクの新サービス「ホワイト家族24」のCM。 どうでもいいことですが、ある発見をしたので書いておきます。 上戸彩ちゃんの左胸の名前のバッヂが「白戸」になってます。 言うまでもなく、サービス名に掛けてるんでしょう。 気づいてなかったひともいるのでは。 この映像では見えづらいので、実際にテレビで確認してみてください。 では、ごきげんよう。
今日メガネ屋で検眼をした。 長年不明だった視力がわかった。 左右とも0.09。 左目には、ほんの少しだけ乱視が入ってるらしい。 店員さんが、「ほんのちょっとだけ」を強調して連呼するから、こっちとしてはほんのちょっとだけではない気分。 僕が傷つくのを懸念してのご配慮だったのか。 ま、いいか。 それはそうと、25歳になっても、未だ視力検査には妙な緊張感を覚える。 検査であって、テストではない。 わかっちゃいるけど、当てにいこうとしてしまう。 小学生から変わっていない。 あの頃は、順番待ちの間に「C」の向きを暗記したりもした。 「わかりません」は禁句だった。 1/8の確率に賭けて、当てずっぽうで答えた。 検査中、スキージャンプみたいな態勢になってるやつがいっぱいいた。 あのころの検査結果はデタラメなものが多かったに違いない。 こういった事態が起きるのは、検査といえども一応正解があるということが理由として考えられる。 それプラス、えぇカッコしー精神が加わって、視力検査は「視力テスト」と化してしまうわけだ。 今日は一切の不正無しに挑んだ。 だから、左右0.09は正しいデータ。 喜べない正しいデータ。 おまけに重度の乱視が入っているらしいから…  さて、こちら。 スピッツの名曲「チェリー」の由来となったホテルらしい。 ここからホテルまでの道は、やはり「曲がりくねった道」なんやって。 場所は静岡県藤枝市。 ギターとベース2人の出身地。 藤枝市にお立ち寄りの際は是非。 満室ってことはなさそうやね。
 この歌を聴くとあの時を思い出す、とか。 街中ですれ違った人が、昔の恋人と同じ香水をつけていた、とか。 記憶と密接にリンクした感覚は、誰しもがひとつはもっているはず。 「十六茶」の味は、僕にとってのまさしくそれ。 高校2年のときの入院を思い出す。 僕は先天性の難病(僕にとっては)を克服すべく、大阪医科大学病院に入院した。 その分野の権威と言われる医師をたずねて行き着いた先は、奇しくも自宅のある京都ではなく、高校と目と鼻の先の高槻市のこの病院。 学校嫌いの僕も、少し複雑な心境。 ツレのバカ笑いが聞こえてきそうで、にもかかわらず、病室で横になってテレビを観ているだけの自分に寂しさを感じていた。 時計を見ては、「今は昼休みやなぁ」とか「部活が始まったなぁ」とか、あれこれと校内の様子を想像していた。 規則に反して携帯の電源を入れ、メール受信をするも0件。 授業中であろう彼女に、メールでちょっかいを出してもシカト。 休み時間を見計らって電話すると、「電源切っとかなあかんやん!」と叱られる。 うちの彼女、オトナっ!! でも、少し弾んだ声から、彼女の気持ちは容易に想像できた。 お見舞いにもたくさんの人が来てくれた。 やはり多かったのが、下校途中に寄ってくれたツレ。 お菓子やら、CDやら、そっち系雑誌etc.とバラエティに富んだ差し入れをしてくれた。 面会室でこっそりタバコを吸って話した。 全員高校生。 ツレは制服、僕は入院患者。 間違いだらけの面会だった。 彼女も、京都からわざわざ来てくれた。 館内放送があると、病棟の入り口まで迎えに行く。 照れくさくも嬉しい瞬間。 なにより共同部屋であることを悔やんだ。 入院前日に、2つめのピアスの穴を開けた。 母親にひどく叱られた。 手術前日にはちょっとしたアクシデントが。 1日ベッドの中にいると、だんだん気が狂いそうになってくる。 なってくるというか、なってしまっていた。 間近に迫った手術に対する不安もあったと思う。 急にテンションが上がって、無意味に暴れたくなった。 そしたら、ベッドの枠で後頭部を強打した。 しばらくもがいた後、ふと枕を見ると、血。 たいした量じゃないけど、確かに血痕が確認された。 恐る恐る手で患部に触れてみる。 指先にも血がついた。 あわてて枕を裏返しにした。 看護士さんに見つかればたいへんなことになると思ったから。 そして何より、手術が1回増えてしまうと思ったから。 後々考えれば、単なる軽い怪我。 縫う必要なんてまったくないし、現に数分後には血も止まっていた。 でも、当時の精神状態では、これしきの事で大騒ぎしてしまうのも無理はないかな。 そんなことを思い出させてくれるのが、このお茶。 まだまだ他にもあるけども。 僕にとっては、16種類以上含まれてることになる。
この事件知ってますか? 僕は当時ニュースで見たのを覚えてる。 以下は、事件の概略。 2003年8月28日。 ペンシルヴェニア州エリー市の銀行が強盗に襲われた。 通報を受けた警察が銀行の駐車場で犯人を取り押さえた。 すると、犯人は手錠をかけられたまま、自分の首につけた輪を指差して言った。 「この首輪は時限爆弾だ。」 彼はブライアン・ウェルズ(46歳)。 ピザの配達を30年も続けている独身の大人しい男だが、その日、ピザの届け先で何者かに銃で脅されて爆弾付きの首輪をはめられ、「爆弾を外して欲しければ銀行で強盗して来い」と命じられたという。 首輪はオトリのコードだらけで、ヘタに外そうとすれば爆発してしまう。 警察はなすすべなく、地べたに座り込んだウェルズをパトカーで囲んで爆発物処理班を待った。 「ピザ屋の店長に連絡させてくれ」 それがウェルズの最後の言葉だった。 首輪は爆発した。 処理班が到着する3分前だった。 爆死の瞬間はテレビで生中継された。 爆発の瞬間の映像。 結構刺激的やから、肝っ玉に自信がない人は見ないほうがいいかも。 僕もこのニュースにかなり衝撃は受けたけど、海外ってこととかれこれ4年も経ってることもあって、すっかり忘れてた。 で、どうやらアメリカでも、つい最近まで事件の謎が全く明らかになってなかったらしい。 しかし、この度、その真相が少し見え始めた、というわけ。 詳しくは、 こちらの「7/17(火)コラムの花道」からダウンロードして聴いてみてください。 映画みたいな話。 Tシャツに「GUESS」って手書きで書かれてたあたり、かなりしびれる。 日本でも謎の事件って多いけど、これはそんな次元じゃない。 ショービジネス大国ならではって感じ。 でも、冷静に考えるとめちゃくちゃ怖い。 ラジオでは笑って話してたけど、ぜんぜん笑えへんわ。
この週末はスポーツ三昧でした。 とはいっても、やるんじゃなくて、専ら観戦。 専らテレビ。 まず、アジアカップ準々決勝。 90分とは言わないまでも、延長戦で十分に勝ててたね。 しかし、今回も川口は冴えてた。 イケてない時は、誰よりもイケてないけど、イケてる時は、誰よりもイケている。 振れ幅が大きい。 サッカーの次は大相撲千秋楽。 優勝はならんかったけど、琴光喜は大関昇進確実。 それはそうと、八百長の話はどうなったんやろ。 でも、皮肉にもあれをきっかけに、相撲人気が少し復活したような気もする。 実は視聴率も上がってきてるみたい。 一度生で観に行きたいな。 大相撲の次は、F1ドイツGP。 大雨→晴れ→雨。 リタイヤ続出。 最後のマッサvsアロンソはしびれた。 中田が引退して、監督がオシムになって、何となくサッカーから気持ちが離れつつあった。 誰やねん!って選手が多くて、なんでやねん!って選手が召集されてたり。 でも、昨日のゲームを観てると、今のチームもそこそこ良くできてるような気もする。 あとは小野かな。 相撲も、しばらく観てなかった。 朝青龍の独壇場では面白くない。 貴乃花と曙みたく、明確な対立構図があったほうが楽しい。 白鵬が横綱になって、琴光喜が頭角を現して、少し見どころが出てきたかな。 でも、まだまだ朝青龍のライバルにまでは達してない。 無敵だったシューマッハの首をアロンソが狙い始めた時期から、僕の中のF1熱が蘇ってきた。 やっぱ対立構図ってやつ。 でも、シューマッハが引退しちゃった。 と思いきや、超新星ハミルトンの登場。 しかもアロンソと同門。 暫くはF1に飽きることはなさそう。 てか、そもそも、車が猛スピードで走ってるだけで楽しいんやけどね。 そんなスポーツ尽くしの週末は、全英オープンゴルフで締めくくり。
日曜。 仕事を終えて、21時帰宅。 ちょっと横になっていた。 気づいたら朝の3時半。 なか卯へ。 台風一過の晴天とまではいかないが、明るくなってきた東の空がオレンジ色できれいだった。 空気も澄んでいた。 家に戻り、朝のニュースで台風の続報をチェック。 まだ眠い。 寝る。 ふと目が覚める。 身体が揺れている。 寝る。 19時。 ようやく目覚める。 パソコンを開ける。 Yahooニュース。 「地震」の文字が目に留まる。 あ、やっぱ地震やったか、と思う。 「震度6強」。 あわててテレビをつける。 瓦礫、瓦礫、瓦礫... 台風4号は、7月としては戦後最大のものだった。 そして今回の地震は、発生から4時間半後には気象庁が「平成19年新潟中越沖地震」と命名するほどの大地震。 日本でも、環境の異変に対する関心はそこそこ高いようだ。 「エコ」という言葉も、飽きるほど耳にしている。 某ニュースキャスターは、諸々の天変地異はわれわれ現代人の欲望に端を発しているという。 何かにつけて、口癖のようにそう言う。 「エコ」も良い。 キャスターの論法も良い。 しかし、そんなことを言っている間にも、こうして大きな台風が来て、大地震が起きて、死者、負傷者、避難民、物的被害を生み出しているのだ。 環境対策は100年後の地球を救うことはできるかもしれないが、明日の危機を回避することはできない。 未来の生命を確保すること以上に、いま燃えている命の炎を絶やさないことが重要ではないか。 台風や地震で倒壊する家屋は古い木造建築が多く、被害者の多くは独居のお年寄り。 増水に対し無防備な河川はすぐに氾濫。 道路が寸断すれば孤立地区が発生し、救助の遅延の原因にもなる。 ライフラインはいとも簡単に停止してしまう。 遠い未来を見据えてばかりで、現状が軽視されているように思えてならない。 長期的でグローバルな視点を持っていることが善良だといういまの風潮には落とし穴がある。 何事も、行き過ぎると危険である。 直近の問題にも目を遣るべき。 さて、次はこちら。  この前の「ランク王国」(TBS)での「ルームシェアをしたい有名人ランキング」の結果。 回答者は渋谷の女性。 おかしい。 男がランクインしてるのが、どう考えても納得できん。 アンケートの趣旨と食い違ってる。 いや、別に男が入っててもいいけど、このメンツから察するに、異性としての意識が介在してることは確実。 現に、「山下智久」と答えてた子が、その理由として「最終的に恋愛に発展すれば…」みたいなことを言うてた。 それなら「同棲したい有名人」ランキングやないかい! いや、「裸にエプロン姿で帰りを待って、一緒に夕食を済ませた後、セックスして、寝て、起きてセックスしたい有名人」ランキングやないかい! 「ルームシェアしたい」とはニュアンスが違う。 もともと、この手のランキングには僕は疑問がある。 「抱かれたい男ランキング」にはじまり、「〜したい男ランキング」ってやつは、数こそあれど、実質は結局のところ「好きな男ランキング」。 そら、当たり前。 好きなタレントとは何でもしたい。 その証拠に、どのランキングを見ても、ラインナップは似たり寄ったり。 単に企業がPRのために企画しただけ。 その分バリエーションは豊富やけど、結果はワンパターン。 面白くない。 自分がランクインしーひんからじゃないよ。 企画として面白くない。
昨日は会社の送別会でした。 世の中ではこの時期って、異動シーズンなん? よくわからんけど。 渋谷の中華屋、旨かった〜。 てか、初めてビールが美味しいんじゃないかと思った。 そんな自分に戸惑いながら、グビグビいった。 大人の階段登ったかしら。 知ってる人もいると思うけど、「脳内メーカー」をやってみた。 職場で流行ってて。 名前を入力するだけ。 http://maker.usoko.net/nounai/ちなみに僕はこんな感じ。  微妙やけど、マイナス要素はなさそうで良かった。 勝手に知り合いの名前入れて遊んでみたけど、なかなか的確な判定が出てたりする。 全部「嘘」のやつがおったなぁ〜。 土曜からの3連休は、あいにく悪天候の予想。 台風も来てるから、家で「脳内メーカー」して遊んでみては?
今日も渋谷のカフェで読書。 1冊読み終わって、ボーっとしていた。 詰め込んだばかりの知識が、脳みその中でうごめいている。 釣り上げられたばかりの魚が、漁船の水槽でピチピチ跳ねるように。 少し整理が必要だった。 こんなとき、僕が大切にしている或る流儀がある。 “歩く”てなわけで、ひたすら歩いてみることに。 とりあえず、明治通りを池袋方面へ。 京都には“哲学の道”と呼ばれる小径がある。 哲学者の西田幾多郎がこの道を散策しながら思索にふけったことからこの名がついたと言われる。 かのビル・ゲイツは、重要な判断が要求されるような局面になると、上半身を前後に揺らす癖があるらしい。 僕の脳がひたすら歩くことを欲したことと、“哲学の道”の由来、そしてビル・ゲイツの癖は、実は科学的に理にかなっているようだ。 リズミカルな運動の反復は、セロトニン神経系を活性化させ、それにより精神が安定し、と同時に、集中した状態へ導くらしい。 つまり、明治通りも“哲学の道”だし、僕もビル・ゲイツになれるということ。 そんなことを妄想していると、千駄ヶ谷で大林素子とすれ違った。 スーパーの袋を持っていた。 すっぴんだった。 僕くらいは言わなくてもいいかと思うが、敢えて言わせてもらうと、デカかった。 渋谷−新宿は今までにも何度か歩いたことはある。 だから、新宿をゴールにするという選択肢は無かった。 僕はさらに足を進めた。 歩いていると、いろんな物が目に飛び込んでくる。 今日は、大久保の職安通りでこんなものを発見した。    まるで軍艦。  エントランスから伸びる廊下は先で二股に分かれている。 床の幾何学的装飾といい、完璧に軍艦。 帰宅後、この建物について調べたところ、かなり有名な建築物だということを知った。 渡邊洋治(1923〜1983)という建築家の作品らしい。 1970年竣工の地上14階、地下1階建てで事務所と共同住宅で構成。 通称“軍艦マンション”(正式名は「NEW SKY BLDG.」)。 それ以外に呼びようがない。 しかも、わかりやすいことに、渡邊氏は大日本帝国海軍出身。 魅せられた。 夕刻の梅雨空がさらに良い演出を加えている。 かなりの老朽化が見られるけど、むしろこれくらのほうが軍艦っぽくて良い。 耐震強度さえクリアしてればね。 建築基準法改正前の建物やし、若干心配。 今回はエントランスまでやったけど、次回は内覧を果たしたい。 そんなこんなで、気がつけば西早稲田。 ここまで来たら、池袋まで行っちゃうか。 腹も減ったし、晩飯食うて帰ろう。 てなわけで、池袋で冷しゃぶ定食。 いやぁ、よく歩いた。 分かるひとには分かると思う。 渋谷−池袋は結構な距離よ。 山手線の駅で言えば、7駅。 腹もいっぱい。 頭の中もスカーっとしてる。 足もむくんでる。 ここからは電車。 今日のゴール地点、池袋駅。 を、通り越して自宅へ。 分かるひとには分かると思う。 渋谷−鯖邸。 本日の総歩行距離、約12km。 現在、「鯖邸−お台場」を計画中。
家の最寄り駅前にソフトバンクショップができた。 こんな住宅地のど真ん中に。 こっちの方が予想外でした。 駅も現在、全面改築工事中。 ホームが1本増え、エスカレーター&エレベーター付き駅舎に変身する。 これに伴って、駅前の整備もされるらしく、ロータリー的なものもつくられるとか。 こうやって街の景色は変わっていくんやね。 駅舎がほぼ新しくなった今、僕はもうすでに前の駅の姿を思い出せなくなっている。 新しい建物ができたとき、「あれ、ここ、前は何があったっけ?」ってことがよくある。 記憶って、蓄積されるだけじゃなくて、上書きされることもよくある。 そしてここでも、記憶の上書きはされるのだろうか。   渋谷の温泉施設爆発現場。 高い壁とブルーシートで、今も現場保存されている。 警官も常駐している様子。  隣の建物もこの有様。  激しく傷ついたアスファルトと、小さな献花台。 水のボトルが2本。 さて、昨日は七夕でした。 それ以上でも以下でもない。 何も特別な日ではない。 僕にとってはただの早出勤務の日。 しかし、今年の7月7日は、少し幸せな日になった。 
前回に引き続いて映画絡みで。 いま、気になってる映画。 「ルネッサンス」 とにかくこのオフィシャルサイトを見てほしい。 http://www.renaissance-movie.net/ストーリー設定的に、僕がかなり苦手とするタイプやけど、この映像美はたまらなくツボ。 モノクロ。 大好き。 話の内容なんかどうでもいい。 でかいポスター欲しい。 今後も決してスタンダードにはなりえない手法に、敢えて挑戦するあたりがフランス。 アバンギャルド。 前衛。 なのにタイトルは「ルネッサンス」。 ここ最近、映画熱が出てきてる。 しかも、劇場で観たい感じ。 2時間もじっと座ってるんは苦痛やけど。 ただ、お涙頂戴系は無理。 それは家で観て、ひとりで涙するのがいい。
「ブリッジ」観て来ました。 感想は後ほど。 映画までの時間、代官山を散策。 そしたら、ドラマの撮影をしてた。 7月9日スタートの月9「ファースト・キス」らしい。 伊藤英明と井上真央がいた。 蚊に刺されながら30分位見学。 つくづく自分の物見高さというかミーハーさと痛感した。 そこで気になることが。 歩道で撮影してたんやけど、本番の間だけ車の往来を止めてたわけよ。 それって、どうなん?? 車通ってえぇやろ。 もっとびっくりしたんが、下校途中の小学生が離れたところで遊んでて、そのはしゃぎ声が気になったらしく、あわててADみたいなんか走って行って、「シーッ!!」ってやってんねん。 そこまでする?? 子供らがかわいそうやん。 別に、カメラに見切れるところでキャーキャー言うてるわけちゃうし、何やったら、子供らは撮影してることなんか全く知らんねん。 しかも、その声も遠くからやし、マイクが拾うかどうかくらいの大きさ。 友達との楽しい時間を奪うのなら、お菓子の詰め合わせくらいあげろや。 車しかり、ある程度の生活音が入り込んでる方がリアルでいいと思うけどね。 演者以外の声とか音が入ったら駄目っていうのが、何となく通念として根付いてるんかな。 もちろん程度問題ではあるけど、融通が利かなさすぎのような気がする。 と、少し苛立ちつつも、いい社会見学ができた。 そして、映画を観に恵比寿ガーデンシネマまで歩く。 場内飲食禁止ということで、ガーデンプレイス内のカフェでコーヒーを買う。 ショートサイズ¥260。 これが、めちゃくちゃ小さい。 容器の高さはタバコ箱の縦の長さより少し長いくらい。 でも、かなり美味しい。 さすが恵比寿。 そして、いよいよ映画。 平日ということもあって、客は僕を含めて18人。 感想。 んー、って感じ。 かと言って、「自殺は駄目なことだと思いました。」では小学生。 まず感じたことは、アメリカっぽいってこと。 深夜にやってるCBSのドキュメンタリーをよく見るんやけど、アメリカのドキュメンタリーって、独特な構成やったり空気感がある。 シビアな題材のわりには、出てくる人の言葉とか映像がドライ。 「ブリッジ」に関して言うならば、自殺した人の家族とか友人なんかがカメラの前で話すんやけど、話の内容とか言葉とか表情にグサっとくるものがない。 訳を字幕で読んでるってことがあるのかもしれんけど、それでなくても、大切な人を亡くしたという事実と、スクリーンから伝わってくる空気との間にギャップがある。 日本人が同じテーマでつくったら、そんなことにはならんと思う。 これが、文化の違いなんかな。 日本人って「情」とか「趣」を重んじるから。 ジャンクフードと和食、ハリウッドホラーとジャパニーズホラー... 色んな面で、アメリカはザックリしてて、日本は繊細。 その違いが大きく出てたような気がする。 だから、少し戸惑いながらの鑑賞となった。 あと、実際の自殺の瞬間の映像もいくつかあるんやけど、その内の一人の自殺者が、飛び降りる直前に十字を切ってたのよ。 それ見て、ギョっとした。 「アラー・アクバル」て叫んで自爆テロを起こすイスラム教徒とダブった。 怖かった。 信仰って恐ろしい。 タブーを犯すものにさえ救いを与えると彼らは信じてるわけやから。 別の言い方をすれば、神が人間の暴走に加担してる。 そんなものが本当に神なのか。 別に、神の存在を否定するわけでも肯定するのでもなくて、信じるもののルールとして、神の名を汚してはいけないと僕は思う。 ルールというより、自然とそうするのが信者なのでは。 自殺の名所は日本にもいっぱいある。 この映画の舞台、ゴールデン・ゲート・ブリッジもそう。 ここでの自殺者数は世界一らしい。 こういう場所って、景勝地が多い。 変な意味じゃなくて、ゴールデン・ゲート・ブリッジには行ってみたくなった。 すごい綺麗なところ。 そのことと、自殺の名所であるということは何らかの関係がありそう。 そういう場所で死ねたらドラマチック、なんてことを思うんかな。 自殺志願者って、感情を溜め込んで、突き詰めて、一種の狂気に陥ってるように思えるけど、同時に自分を客観視してもいるんかな。 演じてるんかな。 そのロケーションとしてふさわしいのが、絶景ポイントってことなのか。 ここまで何となく、肯定的な感想が見られへんけど、ひとつ心に響いた部分がある。 橋の下でパラセーリングをしていて、偶然自殺の瞬間を目撃した人のインタビューで、彼は「不思議な感覚になった」と言う。 彼はパラセーリングがとても好きで、その日も早くから仲間と楽しんでいた。 「僕たちが人生を謳歌しているその傍で、人生に絶望している人がいたということが信じられなかった」。 言ってしまえば当たり前やけど、再度噛み締める価値はあると思う。 このインタビューが冒頭であったから、僕的にそこそこの掴みにはなってたんやけどな…。 ま、気になる人はどうぞ。 ネタバレも軽めにしてるんで。 全く関係ないけど、晩飯で入った定食屋のテレビで「さんま御殿」をやってて、そこで酢豚に入ってるパイナップルの是非を議論してた。 で、ふと思った。 この店が仮に中華屋で、僕が酢豚を頼んでて、しかもパイナップルが入ってた場合どうリアクションしたらえぇんやろ。 変な空気が流れるよな。 画面の向こうで槍玉に上がってるパイナップル入りの酢豚を、いま正しく客に出している店員と、それを食べている僕。 ギコい。 テレビのある中華屋は控えたほうがえぇかな。
今日は街をフラついてました。 学生時代は、用事が無い限り極力外出はしない主義の(授業さえ用事に含めなかった)、いわゆる出不精やったけど、社会人になってからは休日に家にいることが億劫で仕方なくなった。 とにかく、出る。 出てから考える。 っちゅーわけで今日もNOプランで外出。 最低、タバコと音楽と本さえ持って出れば十分楽しめる。 まさしくお出かけ三種の神器。 そして原宿に降り立つ。 昨日も来た街を徘徊。 何となくキャップを買う。 小腹が空いたので、フレッシュネスへ。 神器三個使い。 そして渋谷へ。 昨日はパンパンで入る気もしなかったBEAMSのバーゲンを偵察。 ここでは何も買わず。 再び原宿へ戻り山手線に乗り帰路へつく。 新大久保−高田馬場間で腹が鳴る。 高田馬場で途中下車。 学生時代よく来たラーメン屋で晩飯。 とんこつスープが以前より少し薄くなったような気がする。 ちょっとガッカシ。 今日だけかな。 それを祈る。 そして、ビレバンへ。 ナンダカンダで小一時間いた。 かわいい店員さんがいた分長くなった。 ガスマスクを買いそうになる。 そして食後のコーヒー。 ここも、学生の時分によく来た店。 内装がガラリと変わっていた。 時の移ろいを感じる。 周りは学生ばかり。 後輩達の会話に耳をそばだてつつ読書。 飛行機のパイロットも学歴社会らしい。 で、21時半帰宅。
 マクドで高校生の時給¥1000〜はスゴい。 地方より高設定といわれる東京においても珍しい気がする。 さすが青山。 ていうか、一般と同じ待遇なのも珍しい。 さて、「日本記念日協会」なるものをご存知でしょうか? 「ポッキー&プリッツの日」(11月11日)、「虫歯予防デー」(6月4日)はあまりにも有名。 これらの記念日を認定しているのがこの「日本記念日協会」。 長崎在住の加瀬清志氏が趣味で記念日の情報を集めるうち、「記念日の専門家」として世間に知られるようになり、91年に設立した任意団体。 これまで、様々な自治体や企業、個人から申請を受け、約400件を認定してきた。 ちなみに、登録料は5万円。 「日本記念日協会HP」 http://www.kinenbi.gr.jp/index2.htmlその中で、「かにの日」(6月22日)というのがある。 申請主は「かに道楽」。 では、なぜ6月22日なのか。 その由来は、50音で「か」は6番目、「に」は22番目。 えっ、そんなことでいいの? ありがたみが全く無いし、こっちとしても乗っかっていけへん。 この方法でいけば、「み」以下は確実に使えへんし。 何やったら、「かにの日」はどう考えても2月2日やろ。 しかし、なかなか素敵な記念日もある。 「遠距離恋愛の日」(12月21)。 FM長野の大岩堅一アナウンサーが、遠距離恋愛中の人にエールを送ろうと発案したらしい。 由来は、1221の両端の1が一人、中央の2が二人を表す。 離れ離れでも二人、ってことね。 ほうほう、ロマンチックやないの。 て、おーーーーーーーーーい! 中央の2は1個にしとかな! これやと、離れ離れやから四人、になるやん。 二人とも浮気してることになるで。 ここは、1月21日or12月1日にしとかな。 と、無理やり突っ込もうと思えばいくらでもできるけど。 ちなみに今日7月2日は「蛸の日」。 関西地方では半夏生(7月2日頃)に蛸を食べる人が多い。それは蛸に多く含まれるタウリンがスタミナをつけ夏バテ防止になるからだといわれる。そこで、この日を「蛸の日」と定めたのは蛸についてさまざまな研究を行っている蛸研究会。
お昼に仕事が終わって、 「MEDICOM TOY EXHIBITION '07」@PARCO MUSEUMへ。 ま、なんてことない展示会。 単なる暇つぶし程度。 うん、でも、まー面白かった。 多少は刺激をもらった。 そのあと、服屋のバーゲンを物色し、南青山の行きつけのお店へ。 知り合いの店員さんと小一時間ばかしお喋り&ファッションショー。 かなり気に入ったTシャツを購入。 友達割引3割OFF。 毎回バーゲン。 ありがたい。 で、さらに他の店を攻めようかと思ったが、明日明後日にとっておくことにして帰宅。 夕立の予報もあったんで。 こんなユルい土曜日。 にしても、今日の「TVのチカラSP」は酷かった。 前から好きやった番組だけに、今日ばかりは完全に裏切られた感が否めない。 今回が最終回らしいけど、それでいいと思う。 怒りさえ覚えた。 リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件を追跡してた。 防犯カメラに映された容疑者の映像を、わざわざイギリスの映像解析会社にまで持って行って、「容疑者の新事実発覚!!」って煽っておいて、結局それは何かと言うと、「容疑者は帽子を被っている」「容疑者はきまったメーカーの靴を好んで履いている」「容疑者は左利き」。 以上の3点。 ナメてんのか。 単なる尺稼ぎにしか過ぎん。 もしくは、思ってたより興味深い事実が判明せず、ただ金かけてしまったから放送はしておこう的な意図が見え見え。 イカレポンチャック。 ていうか、「TVのチカラ」に限らず、容疑者の親が全く出てこんのも不思議。 ご存命ではないのかしら? または、親も失踪? 加害者家族のプライバシー云々? さすがに警察はコンタクトとってるよな。 それにしたって、どのメディアもそっちに目をつけてないのは違和感がある。 何かあるのか? 世の中には、モヤっとしたことが多い。 われわれは常にはぐらかされている。 疑いの目は絶やしてはいけない。 物事は斜めから見るほうがいい。 いやらしい人間と思われるかもしれんけど、騙されるよりはマシ。
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